スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top↑
10月6日
2010 / 10 / 06 ( Wed )
私の親友が亡くなった日。

20年前の今日。貴方が亡くなったと知らせを聞いて、私は悲しみの
どん底に居た。秋の少し肌寒い風、コスモス、そんな風景を見ると
今でもまだ鮮明にその日を思い出す。

貴方の姿が消えてから、もう20年。

貴方と過ごした時間よりも、離れてしまった時間の方が長い
事が信じられない、あっという間の20年。

色々な事を計画し、色々な事を楽しむはずだったし、
一緒に年を重ねようと約束しただけに、貴方の居ない年数を
貴方無しで重ねた自分が悲しいよ。


でも、悲しみしか生まれなかった訳じゃない。


貴方が居なくなった後も素敵な友達に恵まれた。

最後、貴方が1人寂しくこの世を去った時、これから自分が巡り会う
全ての友達に出来る限りの事はする!と自分にした約束も守れてる気がする。


それは全て貴方の置き土産。


だから、ありがとう。


今ある私の姿は、貴方が居なくなった事で色々な事に
気づき、少しずつ前を向いて歩いてきた結果。


貴方の死を受け入れられず長い間、泣かない日は無かった
私も今はただ、ただ貴方を懐かしむだけ。


20年という時の薬はやっと、効き始めてるかな?
でも、20年経っても変わらない事もあるよ。


貴方が亡くなった時、貴方は私の親友だった。
そして、今もなお貴方は私の親友だって事。


痛みが麻痺して、貴方が居ない風景に慣れて、日常生活
を送っても、貴方を決して忘れた日は無いって事。


そんな風に生活して、悲しみを乗り越えて、少しパワーチャージすると
次の悲しみがやって来たりするのかな?


貴方を失くし、母を失くし、最近、又友達を失くた。


失くす事が多い人生?ふと考えたけど、それは違うと思う。


得る事の多い人生だから、失くす事も多いんだよね。


そして、失くす事で又何かを得る。


そんな事に気づける私が20年後にこうして存在するよ。
それは、全て貴方が気づかせてくれた事。


だから、ありがとう。



ねぇ、20年経った今、貴方はどこに居るんだろう。
あの日最後に会ったままの姿で貴方は私に微笑んでるかな?


ありがとう。
いつまでも、忘れないよ、姿が無くても、私の親友だって事。
そして、貴方がくれた無償の愛。忘れないよ。。


2010年10月6日。

20年後の親友から、貴方へ。


スポンサーサイト
23 : 58 : 17 | ひとりごとエッセイ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| BLOG TOP |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。