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考えさせられた事
2006 / 11 / 29 ( Wed )
先日、フジテレビのドキュメンタリー【泣きながら生きる】
(日本では11月上旬に放送された)
をレンタルして観ました。

今、この時期にこのドキュメンタリーと出会ったのは
偶然の様で実は必然だったかも。

私ね、日頃楽しく精一杯生きる様心がけてる。
いや私だけじゃなくってきっと皆さんも同じよね。

何悩む事なくいつも楽しく笑顔で過ごせてるから幸せだとも思ってる。
でも、そんな自分の日常、たまに客観視して自分に喝を入れたい時
もあって、実はこの何日かそんな気分だったのですね。。


なんていうのかなぁ・・

精神的に満足しているなら物質欲なんてなくっても満たされてるんじゃ?

って思いながらも買い物三昧し結局精神面・物質面共に満たされたい!
と思うわがままな自分が居るんですよ。

いや・・両方満たされたい!って思う気持ちはもしかして人として
自然なのかもしれませんよね?

ただ、そうやって全てにおいて満たされてしまうと大事な事を
忘れてしまいがちじゃないですか?だから私自身、周期的に自分に
喝を入れる事があるんです。

そんな時にこのドキュメンタリーを観て、自分が少しずつ忘れかけてた
「生きる」と言う事の本質を思い出せた様な気がするのです。

このドキュメンタリーの内容は・・


中国文化大革命によって貧しく育った一人の中国人男性。
時代に翻弄され教育もろくに受ける事が出来なかった彼に仕事など
ある訳もなく家族を支える為に日本に留学する事を決意。

ここからこのドキュメンタリーは始まります。

来日してからの15年間、カメラは彼の姿を鮮明に記録しました。

留学費用を借金し、妻と娘を残し日本に夢を託し着いた所は
北海道のものすごい辺鄙な場所、そこで勉強しながら借金返済の為
のアルバイトを考えていた彼に仕事など見つかるはずもなく
学校に行く事を諦め東京に仕事を探しに行きます。

彼は不本意にも一時不法滞在となってしまい中国に帰れないまま
働き続けました。来る日も来る日も働き続けました。


一日に3つの仕事をし、最後の仕事が終わるのは終電が終わった後。
彼は疲れた体にムチをうちながら線路を歩き家路につき

風呂付きのアパートじゃ家賃が高くなるからと家に帰り流し台で頭を
洗い大きなビニールにお湯を張って身体を洗い

食料品はセール品のみを買い次の日の弁当も自分で作って
仕事に出ていました。


彼が日本に来て8年目位にそんな生活ぶりをテレビ局スタッフ
が中国に渡り妻と娘にビデオを見せるんだけど、その姿を見て
娘はただただ号泣するだけ。

彼女はお父さんが何故に日本で懸命に働いてるのかちゃんと
分かっていたんですよね。

そして、娘は無事NYの大学に進学し、医者になる夢を実現させ
それと共に父親も15年の日本の生活にピリオドを打ち中国に帰国しました。

日本を経つその日、飛行機の中で彼は自分の15年を振り返っていたのかな?

達成感ある顔で飛行機の窓の下に広がる日本に手を合せ一礼、
目には涙が溢れていました。


彼は15年の日本での生活に一言も文句を言わずに働きました。
ううん、それどころか彼はこう言ったのです。

「仕事があるだけありがたい」


って。今の日本人は見向きもしない3Kと呼ばれる仕事をね?


黙々と来る日も来る日も働く姿をいつしか私は自分の父親と
重ねて観てたのかな・・・

涙が溢れ出ました。


私のお父さんも、田舎から布団一つで上京して、母の為、娘の為
に雨の日も皆が休みの時も、仕事をして私達に何一つ不自由の無い
生活を与えてくれたから。


今の日本はありとあらゆる物が溢れていて、一般市民の生活レベル
は豊かな物になりその豊かささえも当たり前の物と皆思っているでしょう。

私も同じです。

何一つ不自由の無い生活からは豊かである事が当たり前の
様に思ってしまいます。

その自分の豊かな生活や自由な生活がこうして手に入る
土台が何であるかと言う事を私は日々自由な生活の中忘れていった
気がします。

私がこうして今豊かな生活を送れる土台を築いてくれたのは
豊かさなど全く無かった親が子供の為に頑張ったからこそ
手に入れる事が出来たんですよね。

このドキュメンタリーは親が子を思う姿を、子が親を敬う姿を
とてもリアルにとても鮮明に描いていて、家族の絆をこれでもかと
言う位立証したんではないかな?

私も自分の襟をただし、生きていく上で何に感謝しなければ
ならないかを今一度考えました。。。

何が欲しい、アレが欲しいと欲しがるだけの人生ではなく
自分が今手にした物、手にする事が出来る状況に感謝すれば
アレコレ欲しがるだけの人生にはならないんですよね。

ただ、今のこの時代、資本主義の中に居て
欲しいと思う気持ちを全て捨てる事は出来ないとも思います。

そんな中今一度自分が置かれてる環境がどんなにか幸せだと
言う事を不平不満を言う前に考える必要があるのではと感じました。。。
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17 : 12 : 38 | ひとりごとエッセイ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
時間
2006 / 11 / 26 ( Sun )
止まってしまったらそれもそれで怖いけれど、これほどまでに
時間が流れてる感覚も無いほどに時が過ぎ去っているのも恐ろしい。

クリスマスの飾りつけをしたのがつい昨日の様だけど・・
年末にかけての連続ドラマを観てたのもつい昨日の様だけど・・
カリフォルニアへに旅に出たのもつい昨日の様だけど、


どれも1年前の話?


信じられない位あっと言う間に私の横を通り過ぎていってしまったこの1年。
いや毎年そんな風に感じる様になって来てるのかもしれない。

子供の頃は春夏秋冬それぞれにイベントがありそれぞれに
新たな発見があり1年過ぎるのがようやく!と言う様な感じだった
のを思い出す。


じゃあ・・・この1年間私は何をしただろう?


本当に時間は容赦なく私の横を快速で通り過ぎていってしまい
ハワイ最後の年だったのにも関わらず私はハワイタイムを満喫
する所か仕事ばかりの毎日だった。。


でも、それを後悔もしてない。


今するべき事、今出来る事がその年~その年あって私はただただ
それを自分なりにこなしているだけだから・・・・。


むしろ、私がこんなに元気で仕事に行けるという事をハワイ最後の年
に実現できたのは今までの総決算って感じなのかもしれない。


ハワイに来てからの10年、素敵な人達とのたくさんの
出会いがあり楽しい思い出を作る事が出来た反面同じ位
病気との戦いがあった気がする。

一つをクリアすると又一つ、次々私にお題が与えられ
それを頑張ってこなせたのは「戦う」という自分の意志といつも
私の側に居てくれた素敵な出会いで得た愛する人々が居たからだと思う。

一つを得て一つを失くし、又何かを得る。

そんなテンポで私の時間が流れて行った。。。

私にとってのハワイの10年間ってきっとディトックス
期間だったのかもしれない。

ハワイに来るまでに自分が溜め込んだ毒を全て出す事が出来た
んでは無いかな?
そうして私は心身ともに健康になる事が出来た。

そう考えたら、快速で過ぎていった時間は私の味方だったんだなぁ~
って思う。
気づいたら過ぎていたけど、実際にはその時間によって私は日々
元気になれたんだものね?

時間・・・誰にとっても時間ってもしかしたら人生の隠れた味方
なのかもしれない。



*****お知らせ*****

昔のエッセイ@エキサイトブログの全記事をこのブログにインポート
する事に成功したのですが一つ前の記事「大丈夫」のコメントが消えて
しまいました・・・(汗)
コメント下さった【あーちゃん】【sweetsちゃん】ごめんなさいね<(_ _)>

テーマ:こころ - ジャンル:心と身体

18 : 33 : 33 | ひとりごとエッセイ | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
大丈夫!
2006 / 11 / 08 ( Wed )
そう、自分に言い聞かせてる。

今日病院に行ってコロノスカピー(大腸内視鏡検査)についてドクター
と話てきたよ。

今回行く病院は初めての病院、今まで通った病院が紹介してくれた所で
どんな感じかちょっと緊張したけど行ったらなかなかクラッシックな病院で
ドクターはそうだなぁ・・50代後半の白人の男性で、
ニコっとも笑わないかなーり無愛想な先生?

今まで運が良くいつもいいドクターと出会っていたのでDちゃんは
のっけから不安を隠せない様子。

私は・・・確かに全然笑いもせずに人とも目を合わせずに話しを淡々と
聞いてるだけのドクターの態度は傲慢にも見えたけど、きっとこの
ドクター腕がいいんでしょ?って解釈したよ。

もう、ドクターを変えるだなんだ言ってる場合じゃないし?
とにかく検査をしないとね。

で、ドクターが最初に口を開いた言葉が


「貴方の若さで本当に大腸癌だったのか?」


と言うその一言、私は癌を発見した時のレポート及び内視鏡の写真
が手元にあったのでそれを見せると何やら独り事を言いながら


「よし!すぐにコロノスカピー(大腸内視鏡検査)をしよう!」


と言って何とあさって検査をする事になっちゃった。。。


え?あさって?って最初思ったけど、するなら早くして終わらせたい!
って気持ちもあったから「やったろうじゃない!」って最後は
腕まくりしていた自分が居た。(笑)


でも家に帰りあさっての検査を考えると神経はピリピリしているみたい。
検査自体はどうって事ないんだよね、全身麻酔で起きたら終わってる!
って感じなので。
ただ・・検査一日前の例のとんでもない味のドリンクを飲まなきゃ
いけない試練?これが私をとても憂鬱にさせる・・・。


トラウマってこういう事なのよね?


あさっての検査用に明日飲むドリンクを見た瞬間もう胃がムカムカ
して吐き気が・・・


大手術の後切られた傷の痛みは我慢できる癖にこのドリンクだけは
涙が出る程辛い思いで挑むよ。。。


私が弱い部分を出す時って自分で思う限りそんなにないのね?
何でも「大丈夫だよ!」って思える人だから。


だけどこのドリンクを飲む時だけはむちゃくちゃ弱くなる。。。
何度も何度も過去にコレを飲んでもう苦しい、駄目だ~って
上がってくるまで飲まされて・・・トイレにたどり着けずに上げちゃって
以来私は怖いんだと思う、又そうなるのが・・・


駄目駄目!大丈夫だから!


ってそう思う様に心がけてるけどやっぱり不安なのよね?


明日は一日中固形物は食べられない。
そしてその恐怖のドリンクを飲み始めるのは午後5時から・・・。

今回は小さいボトルをくれたけど、コレも以前失敗した事がある。
小さいからと喜んだら大間違い。

大きなガロンのボトルよりも味が最強になってた。。。


でもたくさん飲むのは絶対に無理だとDちゃんが先生に言って
コレを貰ってきた。

今回の検査は胃癌検査の為に口からも内視鏡が入るみたい。
不思議と結果は全然心配じゃないの。

もう私の中から病気は去ったはずだから。


とにかく明日のドリンク、頑張るしかないよね。
終わらせなきゃいけない検査だもの。

うん、頑張る!大丈夫!出来るよね?

(出来るのか?苦笑)




テーマ:ひとりごと - ジャンル:心と身体

13 : 58 : 27 | ひとりごとエッセイ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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