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That Day 【その日】
2006 / 10 / 08 ( Sun )
毎年やって来るその日、

その日とは10月5日、日本の日付では10月6日。

私の親友がアメリカで一人寂しくあの世へ旅立った日

毎年この日が来る度に私はこの日を憎む。
憎んだ所で何も変わらないのは十分承知で憎む。
憎むと言う感情が自分の中にこんなにも存在しているのか
と驚くほど憎む。


その日が来る度こんな感情が自分を支配する。


時が過ぎると共に癒されたはずのその痛みも悲しみも
その日が来る度に私の中で憎しみとなって又浮上する。


Why Her? 【何故に彼女だったの?】


そんな風に思わずには居れないその日。
時と共にどこかに葬られていた私の苦しみがこんな
疑問と共によみがえる。



彼女は何故にこんなに早く逝ってしまったのか。



今だその答えは探せない。


彼女が居なくなってから
彼女を思い出させる全ての物を見る度に泣き、
彼女が居ない寂しさに又泣き、
涙が止まらない日々が無いほどに私は泣き続けた。

人前では気丈に振る舞い全てを克服したかの様に
見せかけても一人になると壊れた心が悲鳴をあげていた。


それから何年か経ち私は気づいた。


例え思い出が色あせても、例えもう彼女と二度と会う事が
なくても彼女の存在は無になってないと言う事を。


記憶の中だけの彼女だけどたとえそれが色あせても
彼女の思い出は永遠に私の中から消える事は無いから。


そして必ずいつか又彼女と出会えると信じ
私は前向きに生き続ける。


前向きに生き続ける。。。

【人は過去の痛みや苦しみを時間と共に忘れると言う
能力がある。だから強く居れる】


だとしたら・・・私はその日だけは強く居れない。
その日だけは私の心が覚えてる全ての痛みや苦しみが蘇る。。。


そして、彼女と過ごした日々よりも彼女が居なくなってしまった
年月の方が長いという事実にその日を憎む。


いつの日かこの憎しみから開放される日が来るとしたら
きっとそれは私が彼女に又巡り会える時。


それまで私はその日が来る度にきっと同じ事を思うだろう。


17年目のその日私はそれを強く感じた。。。



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テーマ:わたしの心 - ジャンル:心と身体

11 : 36 : 47 | ひとりごとエッセイ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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