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Another Mother's Day, Another promise.
2006 / 05 / 16 ( Tue )
今年も又母の日がやって来た。

毎年、私は自分の母親に花を贈るけど、もう一人お花を贈ってるおば様がいる。

私が東京のホテルで働いた時に大変良くしてくれたおば様。
そのホテルは従業員の半分が日本人残りはアメリカン&外国人と言う
職場で、もちろん全て英語での応対。アメリカンスタイルでそこで
働いてた私達は非常にのびのび働くことが出来たけど、それだけに
自己主張の強い人も多かった。

そんな中いつも私にやさしく接してくれたおば様が居て、それ以来
彼女とは今も付き合いが続いている。

彼女はもう70歳。でもね?とってもお洒落さんでマニキュアと口紅
の色を合わせたり、帽子のコレクションも凄くってとにかく素敵なおば様。

彼女は子供が居なくってホテルで働いてる時から私と亡くなった
私の親友を子供の様に可愛がってくれてた。


そして親友と二人で花の日に花を贈ったのが始まり。。。
その後親友は

「これからは毎年母の日、私がアメリカに居る間、私の分も花を
送ってね!」

と言ってアメリカに旅立った。

でもアメリカに居る間・・・
のはずが、それは「永遠」に変わってしまったよ。


だから、私は親友との約束を果たす為に毎年母の日におば様に花を贈り続けた。

そしてもう今年で16年目。

おば様から電話が来た。涙声だった。

「貴方、わたくしの事を忘れずにこうして毎年、花を贈ってくれて
本当にありがとう。心から感謝しているわ。」

おば様はもちろんその花が私と亡くなった親友からだというのを
知っている。


「彼女が亡くなってもう・・・だいぶ経つのに。こうして毎年お花を
貰って、本当に彼女からも貰ってる気分だわ。

貴方たちあの頃本当に毎日楽しそうに仕事に来てたわね?
二人共本当に個性的で、わたくしも貴方たちとお食事したり本当に
楽しい時間を過ごさせてもらったわ・・・」


おば様と電話で久々に昔話をしていたら、とっても嬉しくなった。。
こうしてハワイに住んで10年、今では私の周りに生前の彼女を知る
人が居ないので自然と彼女との思い出話をする事もなくなっていったから
こうして記憶の中の私と彼女の楽しかった日々が実際に存在してた
って感じられて嬉しかったんだろうね・・・。

私がこうして毎年、母の日に彼女との約束を果たす度に思う


今でも彼女は私の中に居る。


16年、一度も忘れた事の無い彼女との約束。
大丈夫、これからも忘れないから!! 安心して!
そんな風につぶやいていた・・・・。





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テーマ:アタシの心 - ジャンル:心と身体

18 : 14 : 07 | ひとりごとエッセイ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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