この二日間・・・・とってもキレイな満月が我が家の寝室から見れた。


寝てたんだけど月灯かりで目が覚めたんだよ。二夜連続で・・・・。


あまりにその月灯かりがキレイだったから近くにあった携帯で写真を撮ってみた。


携帯の画像 特に暗い所だとあまり綺麗に撮れないんだよねぇ・・・
案の定 映ったお月様は私が見た美しいお月様とは全然違う物になってたけど。






月の灯かりで目が覚める程私が見た満月は輝いて綺麗だった。


それをベッドに横たわってじーーっと見てたら思い出した。


お母さんが私を笑わす事を言ったんだよね?


『ハワイのお月様は 日本のお月様と同じかい?』


って・・・・笑いながら聞いたからもちろん冗談で言ったんだろうけど
『当たり前だよ〜!同じだよ!』と笑って答えたら


『じゃあ〜東京で見る月をハワイでお前が見てるって事だねぇ〜』


って言った。そうかぁ・・・・すっごい離れてても月や太陽は一つだし無限に広がる
空も海も繫がってるんだよなぁ・・・ってその言葉聞いて思った。


そう考えると私達はちょこっと地球って場所を借りて息をさせて貰ってる
だけでどんなにテクノロジーが進んでも自然に勝てる術なんてないんだよね?

私達が生まれる前からずうっとそこにある物なんだから・・・・。


と月を見ながら色々な事を考えてまた眠りについたけど偶然にも時同じく
ブログ友達の★恋人という名の猫★ のMeimさんがとても美しい
お月様を載せてたの!


ブログでハワイと日本のお月様をワープしちゃったって感じかな?(笑)




やっぱり何よりも深い愛情を感じるのは親が子を想うその気持ち
を知った時じゃないかな・・・?


毎回私が日本に里帰りする度に母も父も私にはアレコレと
美味しい物を用意する。「もういいんだよ〜」と言っても用意する。


それは海外でいくら日本食が食べれると言っても本当に美味しい物は
食べれてないでは?って想いかららしい・・・


すごいありがたいと思いながらも私は照れ屋なので何も言わずに
ただ黙々と食べるだけ・・・(笑)


けど・・・両親がハワイに来てもそれは変わる事が無いって言うのは
前回の旅行の時も感じたけど本当に凄いと思う。


まさに子供を想う気持ちそのもの。



両親がいくら和食党でもハワイに来たらやっぱり色々な食事
を楽しみたいだろう〜なのに食べる物は私と主人が食べたい物ばかり。



滞在中訪れたレストランやスーパーも日本のスーパーばかり・・・
昨日最終日にはアラモアナにある白木屋という日本のスーパーに行き
母はあれこれ手にして買いだした・・・。


ここには日本から空輸される野菜や果物もあるけれどあまりの高さに
私は一度も買った事がない・・・日本で売られてる3倍はするんだよ?

けれどもお母さんはお構いなしにカゴに入れる。


でいつの間にか母の手には私が今回日本で美味しい〜美味しい〜
とやたら食べてた苺も2パック入ってる。









「ん?母さんコレ2パック 買うの?」と聞くと
「だって日本の苺美味しい〜美味しい〜って食べてたじゃない?食べたい物
食べな!それにもう一つはお前の友達にお母さんあげるんだから!」


って・・・・・


その友達は今回私が日本に里帰りしてる間猫の面倒を見てくれた友達で
とってもお世話になった事を母も感謝している。



でも母はそれだけで苺を手にしたわけでもなかった様だ。



「彼女は日本に長い間帰ってないんでしょ?日本の美味しい苺をお母さん
は彼女に食べさせてあげたいんだよ〜!」


って・・・


もう母を見て微笑むしかなかった。母性本能があまりにも強いんだなって・・・(笑)



そんな母を見てたらこの人にとって与えるという事はもしかして自分にとって
極上の幸せなんではないだろうか?とも思えた。。


母が私の家でくつろいだのを見た事が無い。いつもいつもどこか掃除をしたり
どこかをキレイにしてくれたりキッチンでずうっと料理をしていたりとまるで
日本に居る時と変わらない・・・


ハワイなのに毎日布団を干したり 持参した小豆でおはぎを作ったりお赤飯
を作ったり父は父で私のテーブルのニスが剥げてしまって汚い!とテーブル2つ
のニス塗りをしてくれたり・・・・







どこにでるある家族の風景・・・・でもそれはとても暖かく心地よかった。



父親が帰る日 空港に行く車の中で


「お父さん達は別にハワイが見たくて来たんでもない。
お前が不憫な想いをして生活してないかを見に来たんだよ・・・
でもいい所に住んでいて二人共幸せに生活しているみたいだから安心した。。

お父さんこんなだから 後いつ来れるか分らないけど親は離れてても
子の事を想わない日は無いぞ?お母さんだって口うるさい様だけどいつも
お前達の事考えてるからな?」


と言った・・・


私はうんうん〜〜と言いながら いつも感じる親不孝をまた感じてた。
自分がこんな遠くに住んでしまってしなくていい心配もかけてるなぁ・・・と。


空港のゲートで別れる時父も母も何度も私達の方を振り返っては
大きく手を振った・・・旦那をちらっと見ると目が真っ赤だった・・。
父は車椅子に乗りながら何度もこっちを振り返ってた。


写真を撮ろうか・・・迷ったけど私ね?父が車椅子を使う事をあまり好まない
のを知ってる。 まだ自分で立てるんだぞ!って重い足引きずって一生懸命
歩いたその姿がそう語ってた。


だからあえて写真は撮らなかった・・・・


この後旦那は仕事だったので仕事場に送り私は病院の予約があったけれど
時計を見るとまだ時間がある・・・・じゃあ・・・・とヒッカム空軍基地に行き
飛行機が飛び立つ時に良く見えるポイントまで行き母達の飛行機が
テイクオフするのを待った。


出発時間より10分送れてしっかりと父と母の乗った飛行機がランウェイに
やって来た。やって来たその飛行機を見た時まるで父と母の姿を発見したかの
様に興奮したと共に遠くに行ってしまうんだなぁ・・・
と寂しい気持ちで一杯にもなった。対岸から見るその飛行機の距離がなんとも
悲しかったよ・・・。












エンジン音と共に飛行機は飛び経ってハワイの青い空の中小さくなっていく
のをずうっと見ていたら何だか分らないけど涙があふれた。


父と母に「またね・・・」とつぶやいてたけどそのまたね?はいつなんだろなぁ・・って・・・。


どこにでもある風景・・・暖かい家族。
その暖かい家族がバラバラになった時それぞれが心の中の温度差
にきっと悲しい想いをしながらも離れた家族を思いながらそれぞれが
日々の生活を繰り返すんだろうねぇ・・・・。

親と子・・・・この絆は距離があろうと決して変わる事のない確かな物なんだと
飛行機を見ながら実感したよ。。